みなさん喉が渇いたとき、気が付けばコンビニや自販機で
ペットボトルのドリンク買っていませんか?
朝の習慣として、100円コーヒー買っていませんか?
毎日なんとなくドリンクを買って飲んでいるあなた。
節約できる可能性大です。
ぜひこの記事を読んで実践しましょう!
もう既に自分で飲み物作ってるよ~という人には効果がないので
読まなくても大丈夫です!
結論:自販機やコンビニでドリンクを買うのは辞めましょう。
おいおい、「1日100円くらい良いだろ」と聞こえてきそうですが、、
たかが100円、されど100円。
毎日100円でドリンクを買った場合どうでしょうか。
単純計算で
100円 x 30日
月々3000円、年間36000円になります。
1日100円で済めば良いですが、お茶やジュース、コーヒー、エナジードリンク、、、
みなさん、どうでしょうか?
1日300円くらいドリンクに使っていませんか?
1日300円の場合、先ほどの年間36,000円を3倍して、、、
なんと108,000円!!
1本=たったの100円と思うかもしれませんが、塵も積もれば山となるです。
このドリンクを自家製に変えることで節約しようという話です。
過去の経験談と現在のドリンク代
2年前の私の話です。
出勤前にコンビニでコーヒーとお茶を購入。200円
昼食後に自販機で缶コーヒー購入。100円
飲みたいときに飲みたいものを飲む。
そんな生活をしていました。
今では考えられないですね。
無駄なお金だったと反省。
現在は、自分で作ったお茶と紅茶を500ccずつ、合計1リットルを
持参して出社しています。
毎日の気になる金額は、、
・自家製のお茶 54袋:298円
1日=約 6円
・自家製の紅茶 12袋:380円
1日=約 32円
1日のドリンク代、なんと38円です!
安すぎます。
おっと忘れていました、ドリンクを持ち運ぶボトルも必要ですね。
ちなみに自分が使っているものはダイソーの商品です。
若干水漏れ?がある気がするので買い替えを検討中。
ダイソーのクリアボトル500cc 300円
・1ヶ月使用の場合、300円÷30日
1日=10円
・2ヶ月使用の場合、300円÷60日
1日=5円
長く使えば使うほどお得になります。
ドリンク代にボトル代を足したとしても
1日=48円
1ヶ月=48円 x 30日=1,440円
1年=1,440円 x 12ヶ月=17,280円
更に言えば、会社だけでなく家でも飲んでいます。
実際に2年前と比較すると
1日200円は余裕で節約できています。
1ヶ月=200円 x 30日=6,000円
1年=6,000円 x 12ヶ月=72,000円
年間で72,000円の節約です!!
自分でも記事を書きながら驚いています。
みなさんも実践してみてください、、
と言われても、いきなり実践して継続できる人は少ないでしょう。
そんな人のために、継続して成功させるための方法をお伝えしましょう。
成功させるための方法:ステップ①
下記、2パターンに分けて説明します。
①1日に市販のコーヒー(もしくは他飲料)とお茶、2本飲んでいる人の場合
②市販のお茶しか飲んでいない人の場合
1日に市販のコーヒー(もしくは他飲料)とお茶、2本飲んでいる人の場合
コーヒーは購入しても大丈夫です。
ですが、お茶だけは作って持参しましょう。
自家製のお茶が美味しくないとしても、市販のコーヒーがあるので耐えられます。
とりあえず1ヶ月我慢してみましょう。
1ヶ月耐えることで、出費が今までの半分になります。
市販のお茶しか飲んでいない人の場合
市販のお茶は、自分で作るお茶よりも間違いなく美味しいです。
いきなり自家製のお茶に変えると味の変化でストレスを感じます。
自家製のお茶が不味いとは言いませんが、比較したら当然ですよね。
そのため、基本は自家製のお茶を飲み、週に3回までなら市販の飲み物を購入しても良いとルール付けしましょう。
そして1ヶ月我慢しましょう。
同様に出費が半分になるはずです。
成功させるための方法:ステップ②
1ヶ月継続することで、3つの変化が現れます。
①味に慣れる。
②習慣化する。
③市販の飲み物が高く感じる。
味に慣れるに関して
自分は自家製のお茶が美味しいと思わなかったのですが、気が付けば普通に飲んでいます。
慣れというのは恐ろしいですね。
美味しくないと思うのは最初だけなので我慢しましょう。
習慣化するに関して
1ヶ月程ドリンク持参を続けていると、不思議なことに持参しないことが気持ち悪くなります。
みなさん寝る前には歯を磨きますよね?
それと同じです。
いかに習慣化させるかが成功する鍵になります。
そのため、最初の1ヶ月は気合でがんばりましょう。
その山を乗り越えれば、あとは楽に行動できるはずです。
市販の飲み物が高く感じるに関して
たかが100円と思っていたはずなのに、気が付けば100円のドリンクが高い!そう感じるようになります。
ドリンクに限らず、この感覚は節約において重要になります。
今あなたが安いと思っている100円のお茶、
私の感覚では安くはないです。
この感覚の差が節約できるかどうかに関わってきます。
この感覚を習得できた人は、他のことにおいても節約が簡単にできるでしょう。
まとめ
毎日の何気ない出費が、気が付けば大きな出費になっています。
ひとつひとつが小さい分、気が付きにくいですよね。
たかが100円されど100円、塵も積もれば山となるです。
これを機会に、毎日の飲み物を見直してみましょう。