無駄な飲み会を断る方法4選!個人的な成功確率も添えて

お仕事の話
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最近はめっきり飲み会も減りました。
厳密には、飲み会は開催されるが自分は参加しない、が正しいです。

今日に至るまで、どれだけ飲み会を断ったことか、、、

ちなみに「新入生歓迎会」や「忘年会」といった
会社全体の行事は一応参加しています。
ここで言う飲み会は、仕事終わりに誘われるどうでもいい飲み会のことです。

ということで、今回は断る方法を4つ紹介しましょう。

簡単に自分の過去を書いてますので興味あれば
↓↓↓
飲み会を断ると決めた理由URL
↑↑↑

興味なければ断る方法だけパッと見てください。

それでは断る方法を見ていきましょう。

成功確率100% ストレートに「行かない」と断る

メリット
・自分の正直な気持ちを伝えるため、モヤモヤしなくて済む。
・相手に「YES」「NO」でハッキリと伝わる。
100%成功する

デメリット
・相手が傷つくかもしれない。
・昇進、昇給の評価に関わるかもしれない。
・ノリの悪い人認定される。

解説
メリットは確実に飲み会を断れることです。
理由を考えることなくストレートに伝える。
スッキリします。最高です。
しかし、デメリットも把握しておく必要もあります。
会社で肩身の狭い思いをするかもしれませんし、もしかしたら評価が下がるかもしれません。

私自身、ストレートに断ることが多いですが、上司からは「そうか」の一言で終わることが多くなりました。
最初は「いいじゃん、行こうよ」としつこく誘われるときもありましたが、毅然とした態度で断ることで、次第と「そうか」の一言で終わるようになりました。

普段から仕事では成果を出しており、会社でも人と群れていないため私にとっては特にデメリットはありませんでした。

職場の環境やその人の立場にもよると思うので、全員におすすめはできません。

成功確率100% 体調不良を理由に断る

メリット
・自分の評価に影響が出ない。

デメリット
毎回は使えない
根本的な解決にならない
・嘘の場合、気持ちがモヤモヤする。
・仮病がバレた場合、信頼を失う

解説
メリットは、自分の評価に影響がでないため、今まで通り何も変わらず過ごせることです。
しかし、それはデメリットでもあります。
一回断ったところで誘いがなくなったわけではないのです。
何も解決していません。
さらに仮病だった場合は、自分の気持ちがモヤモヤします。
そして後日、仮病で断ったのに心配の声をかけられたときには辛い気持ちになるでしょう。
万が一仮病が相手にばれてしまった場合は信頼を失くしてしまうかもしれません。
飲み会は好きだけど、今回だけはどうしても行きたくない場合に限って使っても良いでしょう。
おすすめしません。

成功確率70% 家庭を理由に断る

メリット
・相手に悪い印象を与えない。
誘いが減る可能性がある

デメリット
断れない可能性がある

解説
家庭を大切にする人に対して悪い印象を持つ人はいないでしょう。
また、家庭を優先する人という印象が広まることで、飲み会の誘いが減るかもしれません。
断る以前に誘われなくなるという根本的な解決につながるかもしれません。
デメリットととして、しつこい人であれば「1件だけ」と誘われる可能性もあるため確実性に欠けます

成功確率50% 残業を理由に断る

メリット
・特になし

デメリット
断れない可能性がある
断ったとしても家に帰れない

解説
おすすめしません。
本当に仕事が溜まっていた場合、手伝ってもらって早めに仕事が終わるかもしれません。
もしくは、仕事が終わるまで待たれる可能性もあります。
残業の後には、きっと飲み会が待っているでしょう。

まとめ

飲み会を断る方法はいくらでもあります。
大切なのは、自分が最終的にどういう状態にしたいかです。
私は毎回断ることにストレスを感じていました。
そのため、飲み会に誘われる頻度を減らすために、ストレートに伝えるという手段を取りました。
人によってはおすすめできない方法ですが、私にはメリットしかありませんでした。
一度、飲み会の断り方を考えてみてはいかがでしょうか。

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